心太といえば夏の味覚ですが、 その寒天の材料である天草の漁期は今頃初夏からとなります。 潜り漁の対象品目として水揚げされます。 また、水深2~3mと浅い所にはえているため、 浜に打ち上げられることも多いです。 ここ江之浦…
今日の水揚げ漁模様
モンブラン!?
海のモンブランです。 実はウミウシの卵!!
タツナミガイ、ごろごろ。
イセエビの刺網を推進3mぐらいの浅い所にかけると、 タツナミガイがごろごろかかってきます。 この時期、浅場の海底にはワカメが多く、 夜間、海藻を盛んに食みながら網にかかってしまうのでしょう。 ただ、私としては獲れたところ…
なんとホッケ!?
連休もあけて、漁に落ち着いて取り組めるようになってきました。 4・5月はイセエビの刺網がめいんですが、 ヒラメの刺網漁が終わってしまった今月は、 カワハギ狙いの刺網とタコカゴ漁を併せておこないます。 4月中にヒラメ刺網漁…
遠藤貝類博物館。
連休は、漁に釣り船に、おかげさまで仕事が途切れることなく続き、 ありがとうございました。 よって、私に休みはなかったのですが、 最終日の5/6、車で15分ほどの距離にある 真鶴町立遠藤貝類博物館を、子どもと見学できました…
ヒラメ網は終了。
12月より始まったヒラメの刺網漁も、すでに4月いっぱいで終了しています。 例年、最終日に網を抜いていたのですが、 今年は4月30日の天気予報が悪く、 また、釣り船の出船も続いたので、 27.28.29日にか…
カサゴ釣りにとてもいい傾向です。
イセエビの刺網には、2・3日前から、カサゴ・オニカサゴが少し増えてきました。 水温が上昇し、動きが活発になってきたと思われます。 神奈川県水試の江之浦沖の流速計では、今日の日中16℃台を記録しており、 確かに水温が上がっ…
アンコウの標識放流・成功例と失敗例。
小田原市漁協刺し網部会が研究活動としておこなっている、 アンコウの標識放流。 標識の付いたアンコウが獲れたと、今迄何度か記事にしました。 ちなみに、先日の赤色の標識は、昨年放流したものでした。 このように、漁獲したものに…
赤潮。
ヒラメの刺網漁は残り半月となってしまいました。 漁期5ヵ月間の10分の9が経過。 今日はヒラメもやっと顔を見られただけで、漁模様もそろそろ終了の雰囲気です。 ここ数日、沿岸には赤潮の気配があります。 最近降雨がないので、…
アカモクはほんのわずか・・。
3月から4月にかけて、江之浦の海岸はモクと呼ぶホンダワラ類の海藻が 伸びてきます。 磯場の岸に沿って一面波に、潮にゆられて渦巻くモクに埋め尽くされます。 ところが、今年は様子が一変、 モクはほんのわずかしか生えていません…
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